就勝Matchサマーキャンペーン★人気業界若手社員独占インタビュー企画~コンサル編~

 

海外大生の皆さんに人気のコンサルティング業界。一度は検討したことがあるのではないでしょうか?

今回は皆さんの疑問にお答えするべく3人の先輩社員にインタビューをしてきました。

※個人情報や本人を特定できる情報は伏せています

 


・一日の流れは?

A:いつもは大体18~20時の間に帰る。忙しいときは21~22時の間に帰っている。最近は働き方改革が進んでいるので、そこまで遅くまで残業はしない。海外拠点と頻繁に打ち合わせがあるお客様の時は毎日7時から打ち合わせの時もあったが、その分帰りも早い。業界によっては常駐することはそこまで多くはなく、オフィスで仕事して打ち合わせの時だけお客様先に行くことが多い。

B:基本的にいつもクライアント先に常駐してるが、常駐の場合はお客様先の始業時間に出社して、打ち合わせを1日2回ぐらいやって、18時ぐらいに帰る日もある。日中は打ち合わせに向けた準備と打ち合わせ後に発生したタスクをやる。大きな報告会前だと3か月に1回ぐらい忙しい日とか週があって、終電帰りとかもある。でも、そういう日がずっと続くわけではないし、夜予定があるときは、同じチームの人がタスクを引き取ってくれたり、お互い助け合いながら仕事をしてる。基本的にすごく融通が利く。

C:お客様先で確認作業がある場合はお客様先に行き、資料等を事前にもらっている時等は会社で作業をしている。タクシー帰りとか終電帰りとかは今まで一度もなく、遅くとも22時には帰っている。フレックスなので、早く出社したときは15時とか16時で帰るときもある。

 

・具体的にどんな仕事をしているの?

A:今のチームは規制が変わる度、クライアント企業の対応方法を整備するためのプロジェクトが多い。新人のうちはグラフを作ったり、説明資料の一部を作成したりして、上の人にチェックしてもらう。場合によってはお客様へ説明する際、自分が作成した資料の説明を若手が行うこともある。

B:今まで効率化に伴う業務改革プロジェクト、企業の合併に伴うシステムや様々な制度等の統合プロジェクト、新しい規制開始に伴うシステム導入プロジェクト等を経験した。最初は年次の近い先輩がOJTとしてついてくれて、データの整理とかスライドの作成とか先輩から依頼されたものを作成していた。新規事業をするにあたって競合他社のリサーチとかもする。会社で契約しているデータベースを使ったり、インタビュー調査とかもしている。

C:リスク管理の仕事をしている。社内の管理体制等様々な資料や状況をチェックしてて、なかなかイメージが付きづらいと思うが、例えばパスワードの管理方法であったり、データの管理方法であったり、そういったものをチェックしている。クライアント企業の部長さんとか管理監督者と話し、状況を確認することもある。あとはチェックした内容の帳票を作成したりしている。

 

・配属のチームやプロジェクトはどのように決まるの?

A:入社したときの面談でどういったチームに行きたいか相談し、希望のチームに配属された。最初配属のチームに残ることもあるし、自分の希望を伝えて、別のチームに行くこともできる。チームは業種別のチームと業務内容別(ファンクション)のチームがあり、各チームでコラボレーションしてプロジェクトをまわすときもあるし、一つのチームで完結するプロジェクトもある。大きい案件だと、グループ会社の人と一緒にプロジェクトを組むこともある。

B:新卒だと2年で3つ以上の業務を経験させるプログラムがある。入社後キャリア担当の人と面談をして、入社後2年間は希望に沿ったアサインとなるよう調整してくれる。変な案件には入れないように考慮してくれるし、嫌な案件は拒否もできる。また、グローバル案件は人気ではあるが、アサインされていないAvailableの期間とそのグローバル案件の期間がマッチしないとアサインされないから、そこまで取り合いとかにはならない。ただ、グローバル案件をどうしてもやりたい人はそういう案件を持ってるチームリーダーと仲良くなってコネを作っていたりしている。だが、今いる会社はそこまでコネを作る活動は盛んではない。

 

・モチベーションが上がるときは?

A:難しい仕事をして頭を使うとき。正解がなく、自分で考えてソリューションを作り出す必要があるとき。教科書とか今までの事例を見てもすぐ答えが出るような仕事じゃない方が楽しい

B:自分が作った資料や成果物をお客様が重宝してくれてるとき。「こういうデータが欲しかった」と言われて、社長に提出する資料にも入れてもらったりした。あとは、良い関係を築けたお客様からは最後に一人ずつプレゼントをもらって感謝されることもあった。

C:資格等を取得して、色々と理解できることが増えると成長を感じられてモチベーションがあがる。あとは、お客様が基本的に部長さん等役職が上の人が多く、若手ながらも大企業の偉い方とお話ができること。

 

・モチベーションが下がるときやストレスを感じるときは?

A:仕事がそれほど難しくなくて、つまらないとき。プロジェクトの終わった後の事務作業や、プロジェクトの合間の暇なとき。

B:バリューの低い仕事を振られたとき。あと、コンサルは時給の単価数万円とかでお客様から費用をいただいてるのに、コンサルとしてのマインドセットが低い人と一緒に働くとストレスを感じる。でも、他の有名企業で働いてる友達とかも同じようなことを言ってたから、どこの会社でもそういう人はいると思う。

C:部署やプロジェクトによっては、毎回の作業が大体一緒のときだと、自分なりのモチベーションを維持する方法を見つけないと続けていくのは難しいかも。あとは繁忙期に仕事が増えすぎてオーバーフローしているとき。

 

・留学経験が活きていると感じるときは?

A:誰とでも仲良くなれる性格になったのは多少なりとも留学の影響があるかも。あとは、クライアントやプロジェクトにもよるが、仕事で英語もよく使っている。クライアントが外資だと打ち合わせや資料がすべて英語のこともあるし、打ち合わせは日本語で資料は英語のこともある。

B:英語を使うとき。でも、英語の使用頻度はクライアント企業による。外資企業だと打ち合わせが英語だったりする。あとは留学経験が活きているとすごく感じているわけではないが、コンサルは自由な雰囲気だから、留学生には居心地の良い環境だと思う。

C:やっぱり英語が不自由なく使えるのは武器になると思う。昇進のタイミングでTOEICの点が問われたり、研修が英語だったりする。必要としている情報が英語なこともあり、英語ができた方が情報量が増える

 

・海外出張や海外赴任はあるの?

A:海外出張はたまにあるけど、基本的にはない。海外法人への転籍は可能だけど前例は少ない。

B:海外出張ができる機会はある。また、手を挙げれば海外研修に行ける。例えばブロックチェーンの視察に行かせてくださいという企画を出して通れば1~2週間行ったりした例もある。パフォーマンス次第では海外法人への駐在もすごい稀だけど行ける。知ってる先輩では、転籍じゃなくて日本法人在籍のまま海外法人へ駐在してた。1年目でも1週間ぐらいの出張とか行ってる人はいる。自ら強く主張してたら機会をくれる会社。

C:今いる部署は全然ない。他の部署ではシンガポールや中国への出張があったりする。あとは展示会とか勉強会で海外に行ったりすることもある

 

・今後のキャリアプランは?

A:まだ決まってない。今の仕事は楽しいし、自分も会社もWin-Winである限り続けていきたい。大体コンサルは仕事内容が他社でもほとんど一緒なので、そうなると一つの会社で何年か勤めてると内部の繋がりができて、仕事がやりやすくなる。今のところ転職をすると一から関係構築をしなければいけなく効率的ではないと思っている。

B:コンサルは色々な思考法やPCスキルや業界のことを学べるので、1~3年ぐらいやって、ある程度のスキルを身に付けたらスタートアップに転職してチャレンジしたいと思ってる。コンサルは早くて3年ぐらいでマネジメントをする立場になるけど、自分はどちらかと言うと自ら仕事をドライブしていきたい。価値を生み出していきたいタイプだから、コンサルでずっと働いてマネージャーを目指したいとは思っていない。

C:将来的には海外拠点に転籍を考えてる(人事的にはあまり嬉しいことではないので声を大にしては言わないが…)。前例は少ないけど、海外でも通用する資格とかを取って、経験・実力もあれば海外に転籍できそう。結婚を機に海外移住する先輩のときは、マネージャーが海外法人に連絡してポジションが空いてるか確認してくれたりもしてた。今携わってる監査という仕事は絶対に必要で、しかも監査を受ける側の企業でも今の知識は必要だから、海外法人への転籍だけでなく、どの会社への転職もできる知識やスキルが身に付く仕事だと思っている

 

~あとがき~

近年の働き方改革の影響もあり、コンサル業界でも皆さんそこまで残業が多いわけではないようでした。連日深夜までの残業を覚悟していた先輩社員は、プラスのギャップとなったようです。企業によって差はあるとは思いますが、取材した先輩社員の皆さんは仕事内容も希望が叶いやすい環境で、チームメンバーやプロジェクトメンバーとも良好な関係で働きやすそうな印象を受けました。

 

是非他の業界の記事もご覧くださいね!

商社:https://www.abroad-inc.com/summer_campaign2019_interview_trading/

IT・メガベンチャー:https://www.abroad-inc.com/summer_campaign2019_interview_it/

就勝Matchサマーキャンペーン★人気業界若手社員独占インタビュー企画~総合商社編~

海外出張、海外駐在できるといえば商社!と考えている方も多いのではないでしょうか?

海外大生から大人気な商社について2人の先輩社員にインタビューをしてきました。

※個人情報や本人を特定できる情報は伏せています

 


・どんな仕事をしてるの?

A:合弁会社を設立している会社の売上等に関する計数管理。商社のネットワークを使ってその会社の営業を一緒にやっている。

ちなみに入社前は激務で長時間労働というイメージが強かったが、最近は働き方改革が劇的に進んでおり、すごいホワイト企業なことに驚いた。20時以降残業している人はフロアで10人ぐらいしかいない。男女ともに小さい子供がいる社員も多く働いている。

B:事業投資の投資先の管理。3か国語話せるので、海外の投資先の会社に行って、打ち合わせをすることもある。

 

・大きい仕事をしているという実感はある?

A:大規模なイベントを開催する合弁会社に出向となり、ビックプロジェクトを任されているため、最近は大きい仕事をしているという実感はある。やりたいと思っていた仕事なので、都度上司にどういう仕事がやりたいかアピールしていたのが良かったと思う。

B:部署にもよるが、今の仕事はすごく大きい仕事をしている実感がある。入社2か月目でビックプロジェクトの英語のプレスリリースを書いたりした。あとは出張に行き、パートナーと良いディスカッションができたときとか。ただ、基本的には若手は小さい仕事の積み重ねだということは心にとどめておいた方がいい。今の部署は100万円のミスは許容範囲内で、だいたいは億単位の仕事をしている

 

・社内の飲み会や接待は多い?

A:チーム全員で飲みに行ったのは8カ月で3回しかない。最近は上司から若手を飲み会に誘いづらい空気があるため、逆に自分から積極的に先輩を飲みに誘っていた。先輩社員には育児をしている人もいるので、1カ月前から約束をとることもある。

自分がいる部署に関しては接待は少ないが、部署によって多い人は週3回とか接待が入るときもある。特にトレーディングビジネスの部署の人は比較的接待が多く、逆に事業投資の部署の人は接待が少ない。

あと飲み会に関しては、自分の価値観や考え方が固定化されないように、積極的に他業界や他業種の人と飲みに行くことも心がけている。

B:社内の飲み会で、断れない飲み会は歓送迎会とかで月2~3回ぐらい。仲間内の小さな飲み会は行く気分じゃないときは全然断れる雰囲気。そういう飲み会に行くか行かないかは自分次第。私は個人的にお酒も好きなので、積極的に先輩と飲みに行っている。昔は社内の飲み会で一発芸の文化があったが、最近はなくなった。

事業投資の部門では接待はほとんどないが、トレーディング部門だとクライアントと飲んだりすることがあるけど、最近はだいぶ減っている。ただ、地方に出張に行く人は接待飲みが多い。あとは、食品系や鉄鋼系の事業部は接待飲みが多い印象。

 

・年功序列は感じる?飲み会の幹事は若手の仕事?

A:年功序列はあるが、先輩や上司は自分が知らないことを教えてくれたり、指摘してくれたりするので、尊敬しているし全然苦ではない年功序列というのは捉え方次第だと思う。ただ、年次が若いから若手の意見を聞いてくれないということはない。

良い人が多いので、飲み会で帰りが遅くなった後の次の日に「昨日大丈夫だった?」と声掛けてくれる人もいて、若手を気にかけてくれている。社内の飲み会の幹事は若手がやることが多い。ただ、仲の良い先輩との飲み会等も自分で積極的に幹事をやっていることで、社内の他の先輩とのコネクションが広がるため、幹事はやった方がいいと思う。

B:年功序列の社会はやはり残ってて、自分の担当案件を常務に説明するとき、若手は説明することができないことがほとんど。基本的にそういう案件は部長以上が説明している。でも、可能な限りそういう説明の場に出してほしいということは常に言っている。出張も年次が近い先輩がいると、基本上の年次の人から出張に行っている。

社内の飲み会の幹事とかはやっぱり若手がやるし、自分の部署に若手が入ってこなかったら4年目とかでも幹事をやっている。ただ、いつ頃案内のメールを出すとか予約の取り方とか段取りを覚えられるし、日本の会社に入社するなら、幹事の仕事は社会人の一種の必須スキルだと思う。

 

・配属の事業部について

A:商社は配属リスクがあると言われているが、リスクもあればリターンもあると思うので、その事業部に配属されたからには理由があり、それを理解した上でその事業部で得られるものを積極的に吸収しようと思っている。同期で希望ではなかった事業部に配属された人もいるが、今は楽しんで仕事をやってる。ただ、事業部内の異動はあるが、事業部をまたいだ異動はほとんどない。

B:事業部によって会社が違うようなもの。ごくまれに事業部を超えて出向のようなかたちで別の事業部に行くこともあるが、事業部が違うだけでカルチャーも違うし、全然知らない人ばかり。就活の時は内定を勝ち取るため、あまり人気のない事業部を志望と言ってたが、内定後の配属面談では本当の希望を言ったら、希望の配属先になったので、ある程度は希望は聞いてくれると思う。

 

・モチベーションが上がるときは?

A:自分の希望が叶って、希望する仕事ができたとき。あとは感謝されるとき。飲み会の予約でもなんでもそうだけど、自分が関わったことに対して感謝されたときはやっぱり嬉しい。

B:小さい仕事でもいいから、何か自分のやった仕事に対しバリュー(価値)を感じたとき。海外に出張をして、事業投資先の会社の人とディスカッションをしたときに、君のおかげで有意義なディスカッションができたと言われたときは嬉しかった。

 

・モチベーションが下がるときやストレスを感じるときは?

A:自分の力不足を感じたとき。もっと貢献したいのにうまくいかないとき。自分がこうしたいと思うことと実際に自分ができる現状が違うので、その自分が仕事をできていない現状にストレスを感じる。

B:人によっては注意されることに慣れておらず、先輩社員や上司とのささいなことでストレスを感じている人もいる。特にOJTの先輩によっては全然対応が違うので、ほとんど仕事を教えたり、指導してくれない人もいれば、親身になってくれる人もいる。あとは、さっきの年功序列の質問のときにも答えたが、自分の担当案件の役員への説明を若手だからさせてもらえなかったときや、出張の機会があっても基本、年次の上の人から優先的に出張に行くときとかはモチベーションが下がる。

 

・海外出張や海外赴任はあるの?

A: 若手のうちは本格的な海外駐在ではなく、海外就業生・研修員として海外子会社に所属することがある。2年目でシンガポールの子会社に研修員として派遣された人もいるが、だいたいは3年目以降から海外に行く人が多い。個人的にはグローバル感が強い仕事はまだ味わえていない。今の仕事は英語もあまり使えていない。でも、そういうグローバルな仕事をしたいと言い続けていれば機会を与えてくれる会社ではある。

B: 3か月の長期出張は経験したことがある。海外出張は基本的には2年目から。英語以外の言語ができる場合は通訳として入社半年ぐらいで出張することもあるが、すごく稀なケース。海外語学研修制度があり、若手はその研修で海外に行く場合が多い。1年半現地の大学に留学して、その後半年現地法人に勤務する。海外駐在は平均して5年目ぐらいから。前任の人が帰任のタイミングで駐在に行けるので、その帰任のタイミング次第なので、いつ海外赴任に行けるかはわからない。多い人は事業投資先の株主総会に出席するために月に1回海外出張に行っている。

 

昇格、昇給についてや若手の離職率について

A: 6年目まで大体給料は横並びくらい。ただ、最近は会社全体の方針として、能力がある人との給料の差別化をしていこうとしているので、9年目ぐらいからは同期内でも結構給料が違ってくる。3~4年目ぐらいからは賞与が大きくあがるから、それほど若手で辞める人は多くない印象。

B:外資系のコンサルとかは若手でも早い段階で役職名がつくから、海外大生は役職名を気にする子が多いが、商社の場合、表向きの役職名は数年たたないとつかない。昇格とかも表向きにはわからないようになっているので、どの人が昇格したとかがわからないようになってる。給料も福利厚生もいいから、あまり転職をする人は多くない。ただ、中には給料じゃなくて「これがやりたい!」という内容がはっきりしている場合は転職する人もいる。

 

・今後のキャリアプランは?

A:自分で事業をしたいと思っているので、事業会社に出向して、自分で事業をしてみたい。その上で、30歳ぐらい(7年目ぐらい)までにこの会社に勤め続けるのか、独立をするのかを見極めたい。

B:今のところは仕事もおもしろいし、目の前の仕事を一生懸命やっていきたいと思っている。いつかはMBA留学をしてみたいと思うが、社費でMBA留学に行った人は何年間か会社を辞められなかったり、辞める場合は高い違約金を払わなくてはいけないので、自分がMBAに留学するとしたら、一回会社を辞めて自費で行くと思う。会社には休職が複数年できる制度や、一度辞めても再就職できる制度 (要面接) もあるので、場合によってはそういう制度を使うこともあるかも。

 

・学生に向けたひと言

A:就活において、直感が一番大事だと思う。インターンとかしているなら別だけど、オンラインで調べることには限界があるので、この人みたいになりたい、この仕事面白そうだなという直感が大事。あとは、就活イベントのブースに行って人事の人と色々と話してみたり、とりあえず積極的にオフラインで企業のことを知ることが大事。

B:自分の意見をはっきり言える人はどんな企業でも活躍できると思う。あと、企業選びに関していえば、みんなグローバルな仕事をしたいと言ってコンサルや外資系企業に行く人もいるが、グローバルな仕事がしたい人は商社に来た方が世界を対象にした仕事ができると思っている。コンサルは基本的に日本にある企業がクライアントとなるため、基本対象は日本。外資系企業の場合は日本でのマーケットを拡大するために日本法人を設立しているわけだから、基本仕事の対象は日本だということは頭に入れて就活をした方が良いと思う。

 

~あとがき~

コンサルと同様、近年の働き方改革の影響もあり、残業や飲み会、接待等は今までよりもだいぶ減った印象がありました。この数年で働き方の環境は劇的に変化している企業が多いため、希望する企業で働いている社員に最新の情報を聞くことが重要だと再認識しました。

やはり、海外赴任のチャンスが多いのは商社ですし、世界を対象にビジネスを展開しているので、今回インタビューをした3業界の中では一番グローバルな仕事だと言っていいかもしれません。

 

是非他の業界の記事もご覧くださいね!

コンサル:https://www.abroad-inc.com/summer_campaign2019_interview_consulting/

IT・メガベンチャー:https://www.abroad-inc.com/summer_campaign2019_interview_it/

就勝Matchサマーキャンペーン★人気業界若手社員独占インタビュー企画~IT・メガベンチャー編~

 

若手でも比較的大きな裁量を与えてくれるIT・メガベンチャー業界。

特にIT企業は世界の株価時価総額ランキングトップ10のほとんどを占めており、注目を集めている業界です。今回は皆さんの疑問にお答えするべく3人の先輩社員にインタビューをしてきました。

※個人情報や本人を特定できる情報は伏せています

 


・一日の流れや具体的な仕事内容は?

A: 今は海外営業なので、契約書の作成や確認、海外の展示会出展に関する手配等すべて自分でやっている。開発部門のときは、海外のSE等と英語で会議したりメールのやりとりをしていた。残業はだいたい月40時間ぐらいなので、平均すると毎日2時間ぐらいの残業。給与がみなし残業45時間を含む金額であるため、基本は40時間残業しなきゃいけない雰囲気。ただ、40時間以上は残業しちゃいけないからそれ以上することはほぼない。また、サーバー環境等の関係で家では仕事ができないから、持ち帰って仕事することはほぼない。

B:今は担当しているプロダクトの顧客獲得チームに所属しており、新規獲得の担当をしている。一週間の流れとしては、月曜日は担当しているプロダクトの顧客数が何で伸びてるか減ってるかを分析してレポーティング。火曜日は顧客獲得を促す今週の施策を検討。水・木はその施策を実施。今の部署はUSとのやり取りが多い。今の部署の人手が足りていないこともあり、残業は多め。終電で帰ることもたまにある。ただ、部署によって全然違うので、以前いた部署は終電帰りとかは全然なかった。

C:今はサービス業対象の営業なので、一日に何件も飛び込みや新規営業をやっている。一日の流れは10時頃出社し、午後からは営業活動で外出。帰社後事務作業。残業は多い。ただ、みなし残業を超えると追加で残業代がもらえる。みんな営業成績を上げたい意欲が高い人が多いので、どうしても残業してしまう人が多い。若手は特にどんどん異動をして、常に新しいことにチャレンジしていかなきゃいけないから、仕事に飽きることはない。慣れる頃には異動。常に能力よりも少しハイレベルの仕事をするので、負荷がかかっているが成長できている実感はある。

 

・IT業界ならではのやりがいは?

A:IT業界はアイディアや夢を実現しやすい。普通のメーカーはコストや在庫を考える必要があり、製品化するまでに時間がかかるが、IT業界はスピーディーで結果が見えやすい。

B:育てる環境は整備されているわけではないけど、自分でチャレンジしていけば、やればやっただけ結果にも繋がるし、やりがいに感じている。

C:ITは影響力が可視化しやすいので、施策を打つと影響が見えやすく、自分が考えた施策がうまくいったときはやりがいを感じる。

 

・モチベーションが上がるときは?

A:担当してる商品が売れているのを実感するとき。海外の展示会で直接お客さんの商品に対する反応をみれるとき。

B:ある程度信頼してもらって、大きな仕事を任せてもらえたとき。人数が少ないチームだから、一人ひとりの仕事の濃度が濃く、裁量権を与えてもらえている。

C:クライアントと一緒にプランニングした企画が成功して、Cさんのおかげと言ってもらえた時。辛い時もそれを思い出して乗り越えている。

 

・モチベーションが下がるときやストレスを感じるときは?

A:引継ぎやマニュアル等が整っていなく、すべてが初めてでわからないことだらけなので、異動後すぐは模索するためストレスを感じる。ただ、自分で考えた上で周りの人に質問してなんとかやってきた。

B:今のチームでは、自分が実績を出せていないことにストレスを感じている。若手がいないチームだから、周りは経験豊富な人が多い。でも、人間関係的なストレスはない。

C:議論が積みあがらず、一方的に仕事を押し付けられるとき。どうしてその仕事をする必要があるのか、どういう考えなのか等を説明してくれて理解した上で仕事をするときはいいが、上司によっては議論にならず押し付けられる場合がある。あとは、お客さんがいると常にお客さんからの要望がたくさん来るので、その対応に追われて自分がやりたいと思っていた仕事がなかなかできないとき。

 

・留学経験が活きていると感じるときは?

A:社交性、物おじせずチャレンジングな姿勢は留学経験から来てると思う。いろんな人と話していろんなものを吸収している。

B:やっぱり感じるのは英語。今のチームは半分以上日本人じゃないから、英語・日本語半分ずつで仕事している。でも、部署によって全然違い、前の部署ではほとんど英語話さなかった。

C:ずぶとい神経。自分の芯を持ってる。一人でも生きていけるメンタルの強さ。

 

・海外出張や海外赴任、海外拠点への転籍はあるの?

A:1年目の終わりに初めて海外出張に行った。海外営業では、世界各国で開催される展示会をまわっていたので、1カ月のほとんどを海外で過ごすこともあった。海外赴任も多くはないが、行ってる人もいる。やりたいことはやりたいとはっきり言うことが大事。言ってダメでも失うものはない。

B:部署によるけど、チームによっては一年に1、2回海外の本社に出張する。営業の部署とかは展示会のために出張することがある。海外転籍は面接を受けてOKであれば可能。ビザとかをサポートしてくれる場合もあるが、ビザサポートをするほど来てほしい人材でないと難しい。社外から海外拠点に応募をするよりも多少は有利だと思う。周りの人でも転籍してる人は多少いる。

C:今の部署は海外との接点があまりないが、出張や赴任がある部署もある。今の部署で結果を出して、海外出張や赴任がある部署に行きたいと言い続ければ行ける環境ではある。ただ、海外の企業を買収してノウハウを吸収しているパターンが多いので、海外赴任はあまりなくて、買収した海外企業とのやり取りをする上で海外出張や英語を使う機会はある。

 

・今後のキャリアプランは?

A:今後は転職をしようと思っている。色々なことを経験させてもらい、ある程度社会人としての基礎や、仕事の処理能力の高さは身に付いたということや、この会社で上の役職を目指すまでの道のりが長いという現実を感じたことから、転職を考えている。
専門職ではなく、総合職として色々な経験をしたため、特殊スキルは身に付かないが、タスクの優先順位をつけてのプロジェクトマネジメント力や、仕事の処理能力は高くなったと感じている。また、裁量権も大きかったため、自分で考えて何でもこなせる力はついたため、新卒として今の会社を選んだことは後悔していない。

B:3年以内にマネジメント力を身につけられる部署に行き、5年以内で今後は転職も考えている。マネージャー職をしたいと思っているが、今の会社はマネジメント力を伸ばせる会社だと思っていないから、マネジメントスキルを伸ばせる会社に転職したい。

C:まずは営業力をしっかりと身に付けて、その後は今の会社で資金調達の仕事をしたいと思っている。いずれは少人数で仕事をしてみたいという気持ちもある。例えば、良い技術を持っている会社でも技術者だけで起業をした場合、ビジネスの力がないと、事業として成り立っていかない場合が多い。そのため、ファイナンスと営業力を磨き、良い技術を持った人たちとタッグを組んで仕事をしてみたい。また、今後アメリカ等国を問わず働いていけるようにビジネススキルを磨いていきたい。

 

~あとがき~

自分次第でいろんなことにチャレンジさせてもらえる業界だということを今回のインタビューでより一層感じました。また、実力主義と言われることも多い業界ですが、個人間の成績を争って、社内がギスギスしている感じではなく、チームで助け合って仕事をしている印象が強く、皆さんイキイキと働いているのが印象的でした。

 

是非他の業界の記事もご覧くださいね!

商社:https://www.abroad-inc.com/summer_campaign2019_interview_trading/

コンサル:https://www.abroad-inc.com/summer_campaign2019_interview_consulting/

【EU】三菱商事 新卒向け特別選考会

【会社概要】
当社は国内および海外約90の国・地域に200超の拠点を持ち、約1,300社の連結対象会社と協働しながらビジネスを展開しています。
地球環境・インフラ事業、新産業金融事業、エネルギー事業、金属、機械、化学品、生活産業の7グループ体制で、幅広い産業を事業領域としており、貿易のみならず、パートナーと共に、世界中の現場で開発や生産・製造などの役割も自ら担っています。

【募集職種】
総合職

【対象者】
・海外大学または大学院を2020年7月末までに卒業または修了見込みの方
・新卒の方(就業経験がない方)
・学士/修士/MBA/博士 全学部全学科
・国籍・専攻不問。日本語がビジネスレベルの方
・当社役職員の子ども・兄弟姉妹の関係に当たらない方

【選考フロー】

①エントリー締切後、書類選考
※エントリー締切:2月17日(日)23:59日本時間
※エントリー時に履歴書の添付をお願いします。
②2月20日前後に書類通過者のみに選考会詳細をメールでご連絡し、同時に面接日程を調整いたします。
③各オンキャンパスイベントで説明会、1次面接、懇親会
④2次面接に進む場合は2月24日(日)10時~18時にロンドン(Grange Holborn Hotel)で行います。

【選考会日時&参加方法】
Step1:下記リンクよりアブロードのマイページで会員登録
https://www.abroad-inc.com/signup
※まだの方のみ
※会員登録のきっかけは「BALJOB」を選択

Step2:各日程の下記リンクよりエントリー(会員登録済の方はログイン&ワンクリックでOK)
2月20日(水) @Hilton Cambridge City Centre Hotel
2月21日(木) @オックスフォード大学
2月22日(金) @三菱商事パリオフィス
2月23日(土) @ロンドン
※2次面接は2月24日(日)を予定

【エントリー期限】
第1回:2月12日(火) 第2回:2月17日(日)※日本時間23:59

【連絡先】
BALJOB運営事務局 担当:澁田、松永
baljob@abroad-inc.com
+81-03-6756-0429